今回はおんせん県おおいたDCキャンペーン応援しよう!と企画された旅で、現地集合、現地解散という自由参加型に大分在住の参加者を含む14人が参加、長湯、別府、大分を満喫しました。
大分到着後、県庁にて知事表敬訪問の後、知事を囲んでの懇親会では関あじ、関さば、りゅうきゅうと郷土料理を堪能し、2次会のカラオケで盛り上がり、この前夜祭で翌日からの旅行が一層楽しいものとなりました。竹田市では炭酸泉ラムネ温泉に入った後、首藤市長他竹田市関係者との交流会が開かれ、地元で獲れた珍しいもずくカニや手長海老を前に竹田市友好姉妹都市のワインで話が弾みました。DC期間限定運行中の「久住・長湯周遊観光バス」で訪れた久住ワイナリー、地ビール工場、くじゅう花公園ではあたり一面に広がる久住高原を吹き渡る風が心地よく感じました。
大分県立美術館を見学し、地元が生んだアーティストの素晴らしい作品の数々に感動し、別府鉄輪温泉での昼食後、湯煙の立つ別府の景色を眺めながら周辺を散策、一路空港へ向かい、帰路に着きました。
「いやします!ひやします!おんせん県おおいた」で久住の雄大な山々と湯煙立つ別府の風景に癒され、炭酸泉にゆったりと浸かり、芸術にも触れることができた大満足の旅でした。
今回の旅にご支援、ご協力いただいた大分県、竹田市関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
事業担当副会長 塩月 良子