昨年9月の法人会員大分交流会に続き、2月15日、大分市のリストランテ クインディチにて法人会員大分新年会を開催。東京、大阪、大分県下各地から法人会員(企業・自治体)の皆さんをはじめ52名が参加しました。
秦会長は「皆様のご協力により法人会員は80社を超えた。上田保氏が創立した在京大分県人会が3年後に100周年を迎える。「人との繋がり」を大切に、「いい人間関係」を保つために会員の相互交流を更に促進し、法人会員と個人会員の相互支援の絆を強くして、更なる大分県の発展のために寄与できるように活動を続けていきたい。引き続きご支援をお願いしたい。」と挨拶しました。
オープニングスピーチでは大分県東京事務所平川暢教所長が県政報告として「現在取り組んでいる商品開発事業について成果が出ている。坐来大分が初めて着手した学生のUターン就職支援事業については、大分の味力、魅力を大いにアピールし、大好評であった。」とお話がありました。
続いて宇佐神宮小野崇之宮司から「御鎮座1300年となり、勅祭をはじめ多くの記念行事が開催される特別な年にます。皆様のご参拝をお待ちしております。」とのご挨拶がありました。
足立信也大分市長は、ご挨拶の中で中央通り名前ブロックの進捗状況、県下の人口減少と対応についてのお話があり、乾杯の後、大分産の食材でのイタリアン料理を楽しみながら立食での新年会がスタートしました。佐藤大分県知事がご多忙のスケジュールの中、ご挨拶にかけつけて下さり、「法人として県人会、大分県を支援いただき感謝いたします。」と祝辞を述べられました。後日、会の記事が大分合同新聞に掲載されました。




