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故郷への貢献や相互交流、新たなビジネスチャンス創出を目的にした法人会員交流会が9月21日、大分市のJR九州ホテルブラッサム大分「レストラン四季」で開催。佐藤樹一郎知事をはじめ企業や自治体、県人会関係者ら57人が参加しました。

秦喜秋会長は「法人化して丸2年、赤字決算が続きましたが、今年度は法人会員が61社となり会費収入に大きく貢献いただいております。7月の東京会場に続いて、この度ふるさと大分でも開催に至り、会員のみなさんと交流を果たすことができました。この機会にご意見やご要望もお聞かせいただき、県人会の活動を進めていきたいと思っています」と挨拶しました。

佐藤樹一郎大分県知事が「法人として県人会、大分県を支援していただいている皆様に感謝いたします」と祝辞。来年、創建1300年を迎える宇佐神宮・小野崇之宮司のオープニングスピーチの後、足立信也大分市長が乾杯の音頭を取り交流会はスタートしました。

参加者は豊後牛のステーキや郷土産物を使用した料理を楽しみながら、親睦を深めました。ステージ場では27法人の代表それぞれが自己紹介や企業のPR。秦会長が「縁の下苦労人」と称え、ボランティアとして県人会を支える理事や評議員の紹介もありました。

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