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2022年、一般社団法人化を機にスタートした法人会員制度。相互交流や支援を目的とした初めての法人会員交流会が、7月13日坐来大分で開催されました。企業や自治体、県人会関係者ら33人が参加し、郷土料理を楽しみながら歓談しました。

秦喜秋会長は「県人会の目的は会員の懇親と故郷への貢献です。年4回のイベントを開催して親睦を深めてきました。みなさまと個人会員の相互支援も大きな柱です。また故郷への貢献は今後の大きな課題。ぜひご協力をお願いしたい」と挨拶しました。

平川暢教大分県東京事務所長の県政報告、木本行圀大分合同新聞社東京支社長や宇佐神宮の小野崇之宮司のオープニングスピーチの後、ANAホールディングスの平子裕志特別顧問が乾杯の音頭を取りました。

参加した法人会員17社は壇上で企業のPRをし、会場では参加者同士が名刺交換をして交流する姿も多くみられました。

「法人会員同士の情報交換や新たなビジネスチャンス創出の場として活用してもらいたい」と工藤哲郎会員増強委員長。9月21日には、大分交流会がJR九州ホテルブラッサム大分のレストラン四季で開催されます。

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