今年の大分県人大集合は、西アフリカ ギニア共和国の「オスマン サンコンさん」の講演あり、桜井響子さんのミニコンサートあり、全員の御土産有りの、盛り沢山の大分県人大集合となりました。
本年11月14日(土)12:00~ホテル椿山荘東京で行われた「大分県人大集合」は多くの参加会員と共に第1部・第2部・第3部構成で行われ、第1部では開会挨拶、来賓紹介が続き、来賓代表で大分県知事代理の太田副知事よりの挨拶が有りました。
第2部の「オスマン サンコンさん」の講演では、障害者でありながら底抜けに明るい本人の生き方を通し、文化・経済大国となった日本は、何処に何を忘れたのかを考えさせられる講演となりました。
第3部は、大分県議会の麻生副議長の乾杯のご発声で懇親会が始まり、桜井響子さんのミニコンサートや、参加者の久々の再会を懐かしむ懇談等、和やかに進められました。会場の後方では、県内各市の「ふるさと納税」PRブースや協賛企業の物品販売も行われ盛況でした。
協賛企業の提供された景品の抽選会等も行われ、何時ものことながら、歓声あり落胆の声もありの光景が見られました。全員で「もみじ」「ふるさと」の歌を合唱し、全員別れを惜しみながら来年の再会を楽しみにしながらの散会となりました。
サンコン氏の講演の様子は、大分合同新聞にも取り上げられましたのでご紹介します。