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活動報告

平成22年度 春季総会

By 2010-06-239月 15th, 2010No Comments

平成22年5月29日(土)、「平成22年度春季総会」が昨年と同じく椿山荘で工藤三郎さんの司会進行のもと、約260名が参加して盛大に開催された。

秋月副会長の開会のことば、物故会員のみ魂に対し黙祷したのち、羽矢会長が昨年度の活動報告として見学会と懇親会、大分県人大集合、新年会、異業種交流会、花豊会、青年部、学習会等の活発な活動実績と、今年度秋に「ふるさと大分訪問」を企画しているなどを交えて挨拶をされた。

長寿のお祝いは、満80歳になられた18名の会員の方に、羽矢会長から感謝状と記念品の小鹿田焼が贈られた。受賞者を代表して大分市出身の若杉史夫さんから、会のますますの発展を祈念しますと返礼を頂いた。

その後、議事に移り、羽矢議長の進行のもと、嶋田副会長から第1号議案、第2号議案の詳細な報告がなされた。監事の青木行雄さんから監査報告があり、ともに拍手をもって承認された。

引き続き、嶋田副会長から第3号議案と第4号議案で、今年度の活動予定と予算報告がなされた。特に「ふるさと訪問」や「ホームページリニューアル」の新規予算について詳細な説明がなされ、拍手をもって承認された。また、監事選任の第5号議案も承認された。

来賓を代表して広瀬大分県知事からは、在京大分県人会への祝辞を頂いた。また、現在の大分県の取り組みとして①少子高齢化対策は、平成20年の出生率が1.53(前年1.47)と反転し全国11位から7位に上がってきた。子育て応援、満足度日本1を目指している。高齢化率は26%と高いが、高齢者は元気に安全、安心のために先頭をきって活動をしている。高齢者なしには活動が成り立たない。②口蹄疫問題では、宮崎県で猛威を振るっているが、防波堤になって全国に蔓延しないように全農家に消毒液を配布している。大分県にもスーパー種牛がいるので、宮崎県に通じる道路には24時間の防疫体制をしいている。③工業関係では、製造業を熱心に誘致しており、平成14年に2兆2千億だった売上が4兆4千億まで拡大した。リーマンショックから回復し、有効求人倍率は九州でトップである。④教育改革では御心配をかけたが、教員採用試験は全国で最も透明度が高くなり、教員の人事評価も取り入れた。⑤文化、スポーツ面では、伝統的、近代的な文化に触れる機会を創造している。12回になる別府アルゲリッチ音楽祭があり、いまや別府に来なければ聴けない音楽祭になった。⑥大分トリニータは成績、経営が悪く、心配をかけた。早くJ1に上がってもらいたいと熱望している。⑧スカイネットアジア航空が大分空港に乗り入れ、さらに利便性が向上するなど、積極的に諸問題に取り組んでいると挨拶があった。

大分県議会からは大分市出身の渕健児副議長から安部議長メッセージとして、雑誌の知事通信簿では大分県の広瀬知事が2位であった、議会も知事に協力しこの難局を乗り切っていくので、ご支援をお願いしたいと代読された。

御来賓の紹介があり、第1部が終了した。

第2部の懇親会は、辻元会長の乾杯の音頭で始まり、途中、豊後高田市の協力のもと、大分県選択無形民俗文化財に指定され、江戸時代からの伝統を引き継いでいる「草地おどり」が披露され、拍手喝采をあびた。

会場内各テーブルでは、偶然に隣合わせた方と自己紹介をしたり、旧知の方と久しぶりに親交を図ったりする光景が見られた。また来賓の広瀬知事は気さくに写真撮影に応じていた。

お楽しみの「豪華景品抽選会」では自席に戻り、羽矢会長の引く番号を一喜一憂して待っていた。当選された方は壇上で会長から景品を頂き、嬉しそうな表情であった。なお、景品は多くの個人と企業に寄贈していただいたことを付け加え、感謝いたします。

長吉元会長から、在京大分県人会の益々の発展を祈念しての万歳三唱があり、岩尾副会長の閉会のことばで懇親会を終了した。(広報委員 中村公)