在京大分県人会青年部が大分出身の大学生とコラボレーションした懇親会が、３月２７日（月）に開催されました。
蒲田の「がんこ蒲田店」で開催された懇親会には大学生８人を含む３８人が参加。とり天などの大分料理を味わいながら大いに盛り上がりました。
青年部は５０歳未満の大分県出身者。映画監督・ドラマ演出家の平川雄一朗さんや、ＡＫＢ４８に楽曲を提供している作曲家・作詞家の古城康行さんをはじめ、企業経営者・幹部からフリーランスまで幅広い業界で働く人たちが駆けつけてくれました。
１人１人が自己紹介すると、高校の先輩後輩の関係も判明。母校の最近の様子や地元につての話で盛り上がっていました。
学生の中には上京してきたばかりの新１年生もいたほか、就職活動を間近に控えた学生も多く、仕事について青年部の会員から熱心に話を聞く姿もみられました。
懇親会には県人会の佐藤泰久会長と副会長も参加し、佐藤会長は「若い人たちで県人会を盛り上げてほしい」と挨拶。青年部は今後も学生と連携し、支援していく考えです。
